男ですが50台後半から便秘体質になりました

■便秘の症状について

60代の男性です。若い頃はあまり便秘の経験はありません。ただ神経質なのか、残便感は気にするタイプでした。無理に気張って切れ痔になり、気にしすぎるのもよくないと、行きたくなったいくという風に考えて少し残便感も感じなくなり、そのまま50台を迎えました。

本格的な便秘を感じ出したのは50台後半からでしょうか。生活はむしろ若い時よりよほど規則、正しい生活をしていましたのに、今考えると急に便秘体質になってしまったという感じです。

具体的にいいますと、便意は来るのです。それでしゃがむと、全く塊が下へ動き出す気配がないのです。無理に気張ってもいけないと今までの経験から思っていましたので、その日はあきらめますが三日も続くとさすがに気分が悪く耐えがたく冬でも汗が出るほどきばります。

いつか脳溢血で倒れるのではないかと不安になるほど気張ってやっと大きな塊が出た時はホッといたしますが、どうしようもなく浣腸のお世話になることもしばしばでした。

女性の方が便秘になりやすいと思っていましたが、高齢になると男性も体質が変わるのか便秘が増えると本で読みましたが、まさしく実感しています。

 

■今までに実践した便秘解消法

いろんな本を読みネットで調べ、試してみました。効果があったと思えるものは、毎朝のヨーグルト、水分をこまめに多めに取る、毎日の散歩です。それに加え最近は野菜ジュースをコップいっぱい飲むようにしています。

効果があったかもしれませんが不確かなのは、寝る前の腹式呼吸、お風呂の下腹のマッサージです。

一日行かないと堅くなってますます出にくくなるのではという不安があって、一日でもでないと神経質にまたなっていたのがよくなかったようです。出ない時は、浣腸もある、最終的には摘便もある。と半分居直った気持ちを持つのが一番いいようです。残便感も腸が過敏になっているからで、便は多少は残るものだと気にしないようにしています。

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