赤ちゃんの時から便秘気味
母から聞いた話だと赤ちゃんの時から便秘気味でよく綿棒で肛門を突っかれていたそうです。
私自身の記憶では小学生の時にお腹が痛すぎて早退をし、病院に行ったら便秘のせいだと言われました。
その後からは徐々に便秘がひどくなっていき、中学生の頃には週末に一度市販の便秘薬を飲んで出すという形になりました。
そうすると体重は1キロ近く減るので、相当お腹の中にたまっていたはずですが、慣れてしまっているので一週間経ってもそれほど苦しさは感じませんでした。
ただ下っ腹がポッコリ出てしまうのは恥ずかしく、プールの時期に水着を着るのは嫌でした。
いろいろ試してきました
テレビなどで便秘に効くと言われればいろいろ試してきました。
硬水を飲んだり、朝食をオールブランにしてみたり、ごぼう茶やよもぎ茶などのお茶を試してみたり数え切れません。
しかしどれも最初は効いても、体が慣れてしまうと徐々に効果がなくなってしまいました。
そこで徹底的に体質改善してみようと思いました。
まず朝起きたらコップの水を一杯飲むところから始めます。
朝食にはヨーグルトを食べ、こまめに水分補給をし、腹筋をし、夜はヤクルトを飲み、お腹のマッサージもします。
旅行などに行ってもやるので、ほぼ毎日の習慣ですが、おかげで今では便秘薬に頼らなくても排便出来るようになりました。
3日も経つとお腹が苦しく感じるほどです。
妊娠中は便秘
妊娠中は便秘がひどくなりました。
一週間出ない時なんて、妊娠初期からお腹が出てしまい、妊娠のせいか便秘のせいか分からない事もありました。
さらに後から産科の先生に聞いた話だと便秘のせいでつわりもひどくなるそうです。
妊婦でも飲める便秘薬を処方してもらい、飲んでみると効果は緩やかですが、きちんと効きめはありました。
そして便秘が解消されると本当につわりも軽くなりました。”
コメントを残す