中学から慢性的な便秘
中学生になってすぐ、慢性的な便秘になりました。いま考えると、新生活のストレスだったのだと思います。3日・4日くらい出ないとお腹は張って苦しいし、制服のスカートはきつくなるし、お年頃なのもあってトイレに長時間入っていられないし…で辛いことばかりでした。
そして、しばらく続くと今度は下痢になったりしたこともあり、こんなときの腹痛は本当に辛いんです。たまってる分、出し切るまでお腹が痛いのが止まらないんです。学校のトイレはどうしても避けたいから、家まで我慢する…しかし辛かったなあ。。。
水とドライプラム
効果的だった便秘解消法は、当たり前ですけどたくさん水分をとることですね。それにプラスして、ドライプラムをおやつに3つくらいパクパクっと食べると効果てきめんでした。いつごろからか、覚えていないのですが、いまは全く便秘をしない体質になったので、いまうかつにドライプラムを食べ過ぎると、お腹がゆるくなって、痛い思いをします。そのくらい効果は期待できる食べ物だと思います。
ヨーロッパ在住なんですが、こちらでは乳幼児の便秘にはリンゴとドライプラムを煮たもの食べさせるといい、と言われます。市販品でカップ入りの食べきりサイズになったものも売っています。
他に効かなかったのは、便秘に効くといわれるツボ押しとか、お茶とか、試してみたけどいまいち効果が感じられませんでした。
思春期は便秘になりやすい
思春期から何年も便秘に悩まされていたんですが、成人してからいつの間にかふつうのお通じが来るようになっていました。(妊娠中は若干便秘だったときもありましたが)「あれはなんだったんだろう?」と自分でも思いますが、思春期特有のもの?成長の過程でのストレスが原因だったのかしら?いまでも原因はよくわかりません。
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