子供の頃から緊張性便秘

小学生の頃からストレスや緊張などで、よく便秘をします。便秘にならないようにしなくちゃ・・・と考えてしまうと余計に便秘になります。

そんな私は子供の頃から、何かイベントが近づくと便秘をして苦しんでいました。緊張性の便秘は、とにかく便が硬くなるみたいでトイレのなかで、泣きながらウンウンとうなった事もよくあります。

そんな時は、よく母親がおなかを「うんちが出ますように・・・」って何度もさすってくれたものです。母のマッサージは温かくて安心出来ました。

でもくすぐったがりの私はついつい力が入ってしまい、大笑いしてしまうので、何度も中断しながらやってくれたのをよく思い出します。

私の娘も同じような体質なので、今は私がおなかの「のの字マッサージ」を便秘になる度にしてあげています。

 

■今まで効果的だった便秘解消法

緊張性の便秘には、食事などはあまり効果がありません。薬も強すぎるもだと、おなかの痛みがひどすぎてとても辛いので、マグネシウムがメインで配合された薬を飲むようにしています。

これは症状に合わせて量を調整出来るのと、便が柔らかくなる効果があるので、自然に便通があります。おなかは痛くなりません。

それからお風呂で身体を良く温めたあとに、おなかをのの字を描くようにゆっくりとマッサージをするのもいいです。

根気よくゆっくり長めに行っているとおなかがゴロゴロしてきます。これはリラックスするという意味でも効くようです。
 

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